オーバーサイズコラムシャフトの内径を1インチスレッドステムが使用出来るように変更していきます。
小さな穴を開けます。
コラムシャフトにスリーブを圧入。
溶接で固定します。
溶接痕をスムージング
ネジ切り＆溝切り
完成。
ディスクブレーキ台座製作取り付け
アルミのエアロフォークにディスクブレーキキャリパーのブラケットを取り付ける作業です。
製作取り付け加工の通常工賃
アルミで２１０００円、クロモリは１５７５０円となります。
フライス盤でブラケット部分を製作。
溶接。
フォークチューブの厚みが薄いので苦労しました。
完成！！
I様、作業終了しております。
シートチューブ加工修理
ちょっと修理の為に削ってしまいましたが、シートチューブこんな状態で持ち込まれたフレーム。
こうなってはどこのお店でも諦め的にお断りされますね。。。
サクラジテンシャにおまかせあれ！
まずは必要な所を残して削ってしまいます。
こんな感じです。
そして溶接、肉盛り。
モリモリです。
形を整えて削ります。
段々らしくなってきました！！
そこにクランプを取り付け。
工業用接着剤にて強力に固定。
溶接して内側が盛り上がってしまっています。
リーマーで内径をサイズ合わせします。
塗装をして完成！！
またまた作っちゃう工具
ヘッド部のベアリング、カップは数種類あってサイズもそれぞれ違います。
ある程度のサイズに対応出来るように、取り付け専用の工具には何サイズかアタッチメントが付属しています。
でも、それでもサイズが合わないヘッドセットもあって、、、
それをなんとなく合うアタッチメントで無理矢理入れたりして、、、、？
そんな自転車屋さんがいっぱいあります（笑）
ベアリングのカップが斜めに圧入していったり、変形してしまったり、
トラブルの原因になります。
それで、、、この作業！
そうです、サイズに合わせたアタッチメ ントを旋盤で削り出しています。
ピッタリしたアタッチメントの出来上が り！！
専用の工具にこれをはめて圧入！！
完成！！