溶接や重機を使った加工などの技術力を活かし、自由な発想とスタイルで自転車の新しいステージを探求し提案していくショップです
2015最初のお題は↓
缶ではないですよ・・・
ヘッドチューブです!
2010年頃のFUJI TRACKフレーム
リアルな仕上がりになってます
最初は剥離するだけの予定だったんですが冗談で打ち合わせしていたのがいつの間にか本気モードに！
ここまで本気に出来れば本望です！！
ダウンチューブ下はみなぎってます
現役メッツセンｼﾞｬｰが跨るフレームですから
ココロもカラダもみなぎらないと！
今回使用のフレームは中古のFUJI TRACK
なので当店の理念の一つでもある良い物は直して使う！
ゴミの様に吐き出されるママチャリなどの安価な自転車、それが悪いとは言いません
ですが放置自転車の撤去には皆さんの税金が使われてるんです
そこでリサイクルを愉しむ
アルミのフレーム
FUJI
で、出来上がったのがこのロゴ！
FUIJIへのリスペクトも込められてます
この年代のFUJI TRACKはデザインもイイですね
見えないところへも翼をさずけて・・・
塗装のスタイルは沢山あります
本気でこんな塗装したら楽しいですよ!!
次はユン〇ル辺りいかがでしょ
お待ちしてます！！
今回のお題は↓
パッと見レトロな雰囲気のこちら
片倉SILKのロードレーサーです
今回は女性の方でも乗りやすいビンテージ車へとレストアするのが目的でした
コンポもティアグラへと変更、サドルなどBROOKSを使用してクラシック感を出します
タイヤもおチャレンジのオープンチューブラーへと変更
更にクラシックな見た目と走行性能をもたらしてくれます
ピラーやステムなどはオールパーツを使用
駆動系は現行パーツで！！
クラシカルなルックスと現行パーツを使用した走りの面ではしっかりと
ニュービンテージなハイブリットな一台
古いフレームもビンテージパーツで組むだけではない事によって新しいしい一面を見せてくれます
あなた好みのカスタムいかがですか
今回のお題は↓
自転車の顔ともいえるヘッドバッジ
七宝焼きなど手の込んだ物も多く色鮮やかな装飾が入ったものなどは芸術品の様です
ビンテージ車などになると経年の劣化などで
塗装が剥げたり、七宝焼きのモノでもかけてしまったりします
しかし、古い物は同じモノを手に入れるのは困難です
画像の富士のバッジなどはもう殆ど手に入りません
ビンテージフレームにヘッドバッジだけ現行物でなんてダサいですよね
ならばやるしかないでしょ！！
これならオーナー様も納得して頂けるでしょう！
細部まで丁寧にレストアして上がれば蘇りますよ！
今回のお題は
ゲイリー・フィッシャーと共にマウンテンバイクを開発したことで有名なトム・リッチーが創業者のブランド
『ＲＩＴＣＨＥＹ』
マウンテンバイクの中でもフロントサスなしリジットフレームにクロモリパイプを使用するなどでファンも多いはず
日本の東洋フレームが製造を請け負っていたことでも知られていますね
そんなリッチーのフレームを再生させるのが今回のお題
かなり傷んでます・・・
これは塗装も落として中の錆もしっかり落としていきます
この塗装を落として、更に錆を落とす！
これが意外と大変な作業になるんです
をを
綺麗になりましたよー
ここまで持っていくのかなりの時間が・・・
以前の錆を除去し、防錆材を塗布してから
塗装前の下地を塗ります
どんな仕上がりになるか楽しみですねー
仕上げのブラックにデカールを貼り付け完成！
見違える美しさになりましたよー
良いフレームはやはり塗装しなおすとよみがえりまねー
これでまたオーナー様と一緒に走り出せます
もう一度このフレームを塗る日が来たら幸せです！
今回はデカールをしようしてますが、ロゴ作成して塗装も致します、まずはご相談下さい
組上りが楽しみです！！