販売店で販売されているメーカー完成車のほとんどは七分組と言われる70%組みあがった状態で販売店へと送られてきます
残りの30%をそのまま組み立てて販売しているところもあると思います
そのままでも問題無いとは何とも言いきれませんが・・・・
サクラジテンシャでは完成車販売の際ヘッドパーツ、BB、ハブ、等ばらしてから再組み付け、整備、調整を行っています
いままでにも色々な症例を見てきましたのでやはり必要なことだと思います
それはランバイクやキッズバイクなどの子供用もおなじです
工場からの出荷状態って意外とイージーです
子供用のおもちゃみたいな自転車でも一人の命が乗るんですからどの自転車も一緒です
初めて乗る乗り物が動きが悪いなんて状態では自転車嫌いになりかねません
しっかりと整備してあげれば長い間使うことも出来ます
パーツの痛みも軽減されます
余計な修理などが必要なくなるわけです
場所によっては高額になりかねません
定期的なメンテナンスも同じことが言えます
フレームによっては画像の様な状態も
単純な事なんですが、やるか、やらないかはお店次第でしょうか・・・
安心して乗って頂くには必要な事ですよね
小さいお子さんならなおさらです
チョットした異変に気付くことは難しいですし、どこが悪いのか判断つかない訳ですから
そこは先回りしてチェックしてあげないとですよね
楽しく安全に乗れなきゃ意味がないわけです
コダワリ過ぎって言われても関係ありません
大事なことだから
サクラジテンシャのランバイクはシッカリ整備してから」販売してますよー
ランバイクから始めた子供たちの中からオリンピックに出る選手が現れる日も近いですよね
きっと
これからの子たちが羨ましいいー