今回のお題は↓
特徴的なラレーのピスト
オーナーさんはとても気に入っているらしく何とか直して乗りたいと
だいぶクラックが入ってます、この手のフレームには多い症状ですねぇ
今回は修理の際の溶接焼けや再塗装をなるべく避けたいとご希望がありました
そこでこんなご提案、違和感ない仕上がりになってます
溶接や重機を使った加工などの技術力を活かし、自由な発想とスタイルで自転車の新しいステージを探求し提案していくショップです
今回のお題は↓
特徴的なラレーのピスト
オーナーさんはとても気に入っているらしく何とか直して乗りたいと
だいぶクラックが入ってます、この手のフレームには多い症状ですねぇ
今回は修理の際の溶接焼けや再塗装をなるべく避けたいとご希望がありました
そこでこんなご提案、違和感ない仕上がりになってます
今回のお題は↓
電話にてディレイラーハンガー曲がり修正の問合せ後すぐにお越し頂いたお客様
元々は画像の状態よりスプロケ側に曲がってまして、スプロケも廻らない状態
まずはなるべく真っ直ぐの状態へ戻してあげて、治具で修正ですが・・・
衝撃が酷かったようでスレッドも伸びて山も殆ど残ってません
そこで今回は旋盤で小細工したコヤツを使用します
予算を抑えて修理をご希望でしたので後々クラックが入る可能性などのお話をした後このパーツを取り付けしていきます
リコイルで修理する方法もありますが工賃もかかります、¥7000~
今回の修理は
ハンガー修正 ¥3240
ディレイラー取り付け孔加工 パーツ込 ¥3240
ハンガー曲がりでスレッドがダメになってしまいお悩みの方も多いのでは
溶接などの場合、塗装の焼けなども気になりますよね
ハンガー曲がりでスレッドがダメになってしまいお悩みの方も多いのでは
溶接などの場合、塗装の焼けなども気になりますよね
予算を抑えてまずは乗れるようになんて方は今回の修理方法がオススメです
今回のお題は↓
三年ほど前にクラックの修理&折り畳み機構を削除したDAHON
なにやら駐輪している際にぶつけられてしまったようで・・・
フレームセンターから曲がりが・・・
今回は曲がりの部分の修正と修正の際に塗装が焼けてしまうので再塗装を行います
曲がりの修正
剥離後、防錆プライマー塗布、塗装
デカールは新規で用意、
入院は1か月ほど、無事退院です!!
今回のお題は↓
ミニベロの構造には良くあるシートチューブへのクラック
今回は画像の溶接部分から真っ二つにとれてました
この部分だけ溶接もできますが、それでは根本的な解決にはなりませんねぇ
ここが割れてしまう原因を治してあげないと
ミニベロの場合、長いシートポストで乗車します
その際にシートクランプ付近に荷重がかかると思われます
このシートチューブはクランプのすぐ下からテーパーがかかって広がっています
そうです、クランプ部でしかシートポストが固定されていないわけです
下の部分に長いシートポストがはいっていても意味ないですよね
中でシートポストが動く遊びができてしまう
その引っ張りに負けない補強をプラス
今回は予算に合わせて安価な塗装で仕上げてあります
違和感なく仕上がってます